大平経営会計事務所

わかりやすい大平式資金管理
2021.07.15
当座比率を改善しよう

流動性を向上させるために、当座比率を改善させることはとても大切です。

当座比率を常に100%以上に保つことが理想です。

当座比率改善の要点は、

 

1・流動負債を少なくすること

2・支払手形の発行を少なくし、残高を減らすこと

3・買掛金・未払金・未払費用を減らす、つまり支払いをためないこと

4・1年以内に返済する金額を少なくすること

 

当然、当座資産の増加も大切です。ポイントは以下の4点です。

 

1・流動負債の金額以上に当座資産を持つこと

2・売掛金は回収を重視すること

3・受取手形を多く持つこと

4・預金を多く持つこと

 

企業の流動性(支払余裕度)を高めるためには流動負債を増加させない実質的な長期借入金を活用することも大事な要点です。

 

 

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