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2021.10.29
年賀状から年内状へ~年内状のメリット
新年にことほぎのご挨拶をする清々しい年賀状は大切な行事です。
でも、年末の忙しい時期に、新年を迎えたつもりの「予定稿」の年賀状よりこの一年の感謝を込めて送る年内状を活用してみてはいかがでしょうか?
年内状を送るメリットは・・・
①年末年始の営業案内を伝えられる
②年賀状のように送付先の喪中か否かの区分がいらない
③数多くの年賀状に埋もれずお客様の目に留めてもらえる
④飲食店などでは忘年会や新年会などのフォロー(広告)が行える
気をつけることは・・・
❶年末に来店したお客様には、即日対応しなければ効果が薄れる
❷年賀状と併用した場合は経費が2倍かかる
❸あまりにPR色の強いデザインにすると、単なるDMと判断されてしまう
などがあります。
1年のありがとうの気持ちをその年の内に届けながら心を込めた文章で、自店の強みを
さり気なくアピールしましょう。
年内状作成のポイント
- 宛名面(表面)は必ず目にするスペース
①年末年始の予定(休業期間・時間)
②SNSの告知(URLやQRコードの表示など)
裏面とは別のお知らせ内容を表示することで、印象付けができて良いでしょう。
- 裏面は印象に残るデザインと自店の強みをアピール!
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